山崎貴がドラクエ!?2019年の山崎貴映画2作品

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山崎貴という名前だけだと知らない人が多いかもしれませんが、『Always 3丁目の夕日』『永遠の0』なら知っている人も多いと思います。山崎貴は、これらの作品を世に送り出した映画監督で、この他にも数々の作品を発表しています。

TOP画像の引用元:ファミ通.com

そんな山崎貴映画2019年は2本の公開が予定されているのですが、そのうちの1本がなんと、RPGの金字塔とも言うべきあの作品!ドラゴンクエストなんです。

今回は、山崎貴が送る映画ドラゴンクエストをはじめとした、2019年の山崎貴映画2本をまとめました。

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山崎貴

まず、山崎貴を知らない人のために、山崎貴について簡単にまとめてみました。

きっかけは、スターウォーズ

山崎貴(1964年6月12日生まれ)は、長野県松本市出身の映画監督です。

山崎貴が特撮の仕事を志すようになったきっかけは、13歳の時に見たスターウォーズだそうです。山崎貴13歳の時を計算すると、1977年となります。1977年は、今や世界的に熱狂的なファンを生み出している、ジョージ・ルーカスのスター・ウォーズ第1作目が公開された年です。

山崎貴もまた、スターウォーズの魅力に心を奪われた一人だったんですね。そして、一生の仕事を見つけた訳ですから、山崎貴にとってどれだけ大きな出会いだったか、想像ができますよね。

ちなみにこの年は、スティーブン・スピルバーグの映画「未知との遭遇」が公開された年でもあります。この映画もスターウォーズと同じく、特撮を志す山崎貴少年に大きな影響を与えたようです。

日本アカデミー賞で12部門!?

山崎貴は1986年、日本の映画制作会社・株式会社白組に入社してCMや映画でのミニチュア制作を担当しました。そして、「大病人」「静かな生活」などの伊丹十三監督作品で、特撮やデジタル合成を担当することになります。

山崎貴と言ったら、リアル!?と間違えてしまうほど秀逸なVFX(CGなどで映像を加工する技術)をとイメージする人が多いと思いますが、この時にベースが出来上がっていたんですね。

山崎貴は2000年公開の映画「ジュブナイル」で映画監督デビューを果たし、2005年の映画「ALWAYS 三丁目の夕日」は、日本アカデミー賞で主演女優賞を除いた12部門で、最優秀賞を受賞する快挙を達成しました。

ちなみにこの記録は、1997年公開の映画「Shall we ダンス?」での全13部門制覇に次ぐ記録だそうです。2番目の記録とはいえ、「ALWAYS 三丁目の夕日」以降、それを上回る映画が1本も出ていないことを考えると、どれだけすごい記録なのか分かりますよね。

山崎貴の受賞歴

山崎貴が受賞している作品賞は、以下の通りです。(2019年4月現在)

  • 『Always 3丁目の夕日』

第29回日本アカデミー賞:最優秀監督賞、最優秀脚本賞(古沢良太とともに受賞)
第79回キネマ旬報ベスト・テン:読者選出日本映画監督賞
第27回ヨコハマ映画祭:技術賞
第11回AMDアワード:Best Directer賞

  • 『永遠の0』

第27回日刊スポーツ映画大賞:監督賞
第38回日本アカデミー賞:最優秀監督賞、優秀脚本賞

  • 『STAND BY ME ドラえもん』

第27回日刊スポーツ映画大賞:監督賞

山崎貴がオリンピックの…

映画監督として活躍が目覚ましい山崎貴ですが、その活躍は映画の世界だけに留まりません。山崎貴は、2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックの開会式・閉会式に、エグゼクティブ・クリエイティブ・プロデューサーとして携わることが決まっています。

東京オリンピックは2020年7月24日から8月9日まで、パラリンピックが8月25日から9月6日まで開催され、それぞれの開・閉会式を合わせた4つの式典を通して、1つのメッセージを発信する方針でいるようです。

この中で、映画監督の山崎貴がどんな活躍を見せてくれるのか、楽しみですよね。

山崎貴の2019映画①

山崎貴について、簡単にまとめました。ここからは2019年に公開予定、山崎貴映画2本を、紹介していきます。

山崎貴&ドラゴンクエスト!!

ドラゴンクエストは、今さら説明する必要もないほど有名だと思います。スクエアエニックスが発表しているゲームシリーズで、RPGの草分け的作品です。

そんな人気シリーズのドラゴンクエストを、山崎貴がフル3DCGアニメで映画化です。タイトルは「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」です。

ドラクエVがベース

山崎貴が総監督・脚本を担当する映画ドラゴンクエストは、親子3代のドラマを描いた「ドラゴンクエストV 天空の花嫁」(以下 ドラクエV)のストーリーをベースにしているそうです。

ドラクエと言ったらこの人と言っても過言ではない、「ドラクエの生みの親」堀井雄二が原作・監修を担当、映画の音楽はすぎやまこういちの楽曲を使用するということです。ドラクエファンとしては、まさに夢の組み合わせですよね。

ただ、お話ししたようにドラクエVは親子3代のドラマを描いた壮大な作品で、それを2時間前後という尺の映画にどのようにして収めるのか、不安視している人も多いようです。

とはいえ、このほど予告編が解禁となりましたが、そんな不安も吹き飛ばしてしまうほどすごかったです。

いずれにしても、8月2日の公開が待ち遠しい限りですよね。

ドラクエVについて

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引用元:@nostoro

山崎貴版ドラクエとも言える映画「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」。ストーリーのベースとなっているドラクエVについて、簡単にまとめました。

ドラゴンクエストV 天空の花嫁

ドラクエVは、1992年にスクエアエニックス(当時はエニックス)より発売された、ロールプレイングゲームです。

ドラクエVは前作のⅣとⅥを合わせた「天空3部作」のうちの1つで、3部作の2作目です。

現在のドラクエシリーズでは定番となっている、敵として戦ったモンスターが仲間になるというシステムは、このドラクエVが最初と言われています。

ドラクエVは、ドラクエ全シリーズ内でも1、2を争う人気を誇っており、当初はスーパーファミコン用ソフトとして発売されましたが、後にリメイク版としてプレイステーション2版、ニンテンドーDS版、スマートフォン版が発売されています。

ドラクエVの個人的ポイント

モンスターが仲間になる

ドラクエVの個人的ポイントは、先ほどもお話しした、敵モンスターが戦った後に仲間になる仲間モンスターシステムが、まず挙げられるでしょうか。

後のシリーズにも継承され、モンスター育成型RPG「ドラゴンクエストモンスターズ」シリーズへと発展した仲間モンスターシステムは、ドラクエVから導入されたシステムです。

今ではドラクエの定番となった仲間モンスターシステムは、ドラクエVが走りなんですね。

ドラクエ史上、最も影が薄いラスボス

ドラクエと言ったら、強大な魔王(ラスボス)によって世界の危機が訪れた時に勇者が現れ、魔王を倒して世界を救うという、「勇者 対 ラスボス」の図式がお約束のようになっています。

なので、ドラクエにおけるラスボスは、ストーリー全編を通して強烈なインパクトを刻み付けてきます。

でも、ドラクエVは主人公の母親探しが当初の目的となっているので、ラスボスの存在が明らかになるのは、物語終盤になってからです。そのせいか、ドラクエVのラスボスは、他のシリーズと比べても圧倒的に影が薄いと感じます。

どちらかと言うと、ラスボスよりも主人公の父親(パパス)殺しの仇敵、ゲマの印象が強いという人が多いのではないでしょうか。私も、ゲマはしっかり覚えていましたが、ラスボスの方はすっかり忘れていました。笑

先ほどの予告編でも、ゲマはしっかり確認できました。もしかしたら、映画ドラゴンクエストでのボスは、ゲマなのかも?!

あなたはドラクエVのラスボス、ちゃんと分かりますか?ゲマでは、ないですよ。

主人公が結婚!ヒロインを選べる!?

これも、ドラクエVの大きなポイントだと思います。ドラクエVでは、主人公が物語の途中で結婚するのですが、その相手を選ぶことができます

主人公の結婚相手がそのままドラクエVのヒロインになるので、ドラクエVはヒロインをプレーヤーが選べるという訳です。

ドラクエVのヒロイン候補となるキャラたちは、それぞれ微妙に差別化されています。なので、ストーリーを取るか能力値を取るか、顔で選ぶか(笑)などの選択肢があって、プレーヤーの好みで決められる楽しさがあります。

以上が、私個人的なドラクエVのポイントですが、山崎貴はどのようにドラクエの世界観を再現するのか、楽しみにしたいと思います。

山崎貴の映画2019②

2019年、山崎貴が贈る映画2本目はヤングマガジンにて連載中の漫画、『アルキメデスの大戦』の実写版です。2019年7月26日に公開されます。

アルキメデスの大戦

アルキメデスの大戦は『ドラゴン桜』で有名な三田紀房による漫画で、1930年代の日本を舞台に、日本海軍の造船をはじめとした、当時の戦略技術をテーマにしています。

戦艦大和の建造を巡って繰り広げられる知略・謀略、そして“数学”を駆使した頭脳戦など、斬新な切り口で描く歴史エンタテイメントとなっています。

アルキメデスの大戦は、ヤングマガジンにて2015年52号から連載されていて、現在単行本が13巻(2019年3月現在)発売されています。

山崎貴版アルキメデスの大戦、ストーリー

山崎貴監督のアルキメデスの大戦のストーリーです。

日本と欧米の対立が激化の一途を辿っていた第2次世界大戦前の昭和8(1933)年…。日本帝国海軍の上層部は超大型戦艦「大和」の建造計画に大きな期待を寄せていた。そこに待ったをかけたのは、海軍少将・山本五十六。山本はこれからの戦いに必要なのは航空母艦だと進言するが、世界に誇れる壮大さこそ必要だと考える上層部は、戦艦「大和」の建造を支持。危機を感じた山本は、天才数学者・櫂直(菅田将暉)を海軍に招き入れる。櫂の数学的能力で、戦艦「大和」建設にかかる莫大な費用を試算し、その裏に隠された不正を暴くことで計画を打ち崩そうと考えたのだ。

「軍艦の増強に際限なく金が注がれ、やがて欧米との全面戦争へと発展してしまう。そんなことはあってはならない!」と、櫂は日本の未来を守るため、海軍入隊を決意。持ち前の度胸と頭脳、数学的能力を活かし、前途多難な試算を行っていく。だがそこに、帝国海軍内の大きな壁が立ちはだかっていく…。


引用元:CinemaCafe.net

まとめ

山崎貴の2019年映画、『ドラゴンクエスト・ユア・ストーリー』と『アルキメデスの大戦』について、まとめました。

『ドラゴンクエスト・ユア・ストーリー』は2019年8月2日、『アルキメデスの大戦』は同年7月26日公開です。2019年の夏は、映画にオリンピックに山崎貴から、目が離せませんね?!

山崎貴の映画、2019年の2作品それぞれの公式サイトは、こちらです。
ドラゴンクエスト・ユア・ストーリー
アルキメデスの大戦

今日も、最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。



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