VODの種類比較|特徴やサービス、おすすめのVODは?

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VODは最近話題になっていて、本当に多くの会社があの手この手を尽くして、いろいろなサービスを展開していますよね。

ですが、VODにはいろいろな種類があって、VODサービスによってサービスや特徴が違います。なので、ぜひあなたのライフスタイルに合わせて、VODサービスを選びたいところです。

とは言っても、VODにはどんな種類があるのか?分からないと、比較のしようがありませんよね?

 

今回は、VOD種類を分かりやすく比較できるように、まとめてみました。

この記事を参考にして、あなたに合ったVODサービスが見つかると幸いです。

 

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VODとは

VOD比較の前に、VODとは何なのか?ここで、簡単におさらいします。

 

VOD(ヴイ・オー・ディー)とは「Video On Demand(ビデオ・オン・デマンド)」の略で、ネットを通して映像(動画)を視聴する仕組みやサービスのことです。インターネットを通して、パソコンやスマホなどで動画を観れるのが、VODということです。

 

VODのことを、定額制の動画配信サービスとイメージする人が多いように感じますが、定額制の動画配信サービス(SVOD)は、あとでお話しするVODの種類の1つに過ぎません。

 

いつでも観たいときに、観たい場所で観たい作品を観れるのももちろんですが、レンタルショップにいちいち借りに行ったりする手間を省いてくれるのが、VODのメリットです。

その他、VODの料金や、VODのメリット、代表的なVODサービスは、こちらの記事でまとめていますので、ご一緒にぜひご覧ください。
VODとは?小学生にも分かるようにVODを徹底解説してみた

 

VODの種類とは

VODには大きく分けて、「AVOD(エー・ヴイ・オー・ディー)」、「SVOD(エス・ヴイ・オー・ディー)」、「PPV(ピー・ピー・ヴイ)」と、SVODにPPVのシステムが加わったVODの、合わせて4種類があります。VODの種類を分かりやすく表にまとめると、こんな感じです。

VODの種類内容主なVODサービス
AVOD「Advertising Video On Demand(アドバダイジング・ビデオ・オン・デマンド)」の略称。広告アリの動画配信で、広告が発生する代わりに、無料で視聴できます。YouTube、ニコニコ動画TVerGYAO!
SVOD「Subscription Video On Demand(サブスクリプション・ビデオ・オン・デマンド)」の略称。定額での動画配信システムです。HuluNetflixDMM見放題chライト
PPV「Pay Per View(ペイ・パー・ビュー)」の略称で、コンテンツごとの都度課金システムになります。PPVはさらに、購入タイプ(EST)とレンタルタイプ(TVOD)の、2つに分かれます。iTunesGooglePLAY
SVOD
+
PPV
SVODにPPVのシステムが加わったVODサービス。基本システムはSVODだが、新作などは都度課金というシステムです。U-NEXTdTVAmazonプライムビデオFODプレミアムdアニメストア、rakutenTV

 

ここからは、それぞれの種類のVODを、詳しく掘り下げていきます。

 

VODの種類①AVOD

AVODとは「Advertising Video On Demand(アドバタイジング・ビデオ・オン・デマンド)」の略で、日本語に訳すと広告動画配信になります。それぞれの頭文字を取ってAVODです。

AVODとは、広告を掲載することで無料で動画が視聴できる、動画配信サービスのことです。

 

いわゆる動画共有サイトのほとんどが、このAVODに当てはまります。有名なYouTubeニコニコ動画も、AVODに入ります。YouTubeやニコニコ動画は、ユーザーがアップした動画が中心なので、ちょっと分かりづらいかもしれませんが。

他には、木村拓哉のCMでもおなじみのGYAO!や、在京民放テレビ局が提携しているTVerがAVODです。

 

収益を上げているのは動画を観るユーザーからではなく、広告を出している企業からです。動画の前や再生中に流れる広告で、サービスの運営が成り立っているので、ユーザーは無料で動画が見れるという訳です。

この広告はスキップできないものも多いですが、この広告が煩わしいという人は、ニコニコ動画の場合だと、有料会員になることで広告の配信をストップできます。

 

あと無料という宿命ですが、コンテンツ数が他のタイプのVODサービスに比べると少ないのと、画質が良くないのもAVODの特徴です。

映像コンテンツを無料で配信して、スポンサーからの広告費で収益を上げるというのは、実は一般の地上波テレビで採用されているので、一般的なビジネスモデルと言えるでしょうか。

 

VODの種類②SVOD

SVODとは「Subscription Video On Demand(サブスクリプション・ビデオ・オン・デマンド)」の略で、定額動画配信の意味です。こちらも同じく、頭文字を取ってSVODです。

 

一般的に、多くの人はこの定額制の動画配信を指してVODだと捉えているように感じますが、それは単にSVODのことで、VODの中の1つの種類のことなんです。「Hulu」「Netflix」といったVODサービスの存在が、大きいのでしょうか。

SVODのシステムを取っているVODサービスは、先ほどのHuluやNetflixの他に、DMM見放題chライトがあります。このうちDMM見放題chライトは、アダルト動画メインになります。

 

定額制なので、月額料金を払えば登録されているコンテンツを、何本観ようが料金は変わりません。追加料金なども、一切かかりません。

普段見ないようなジャンルの動画も気軽に観ることができるので、新しいジャンルの開拓もできますよね。

料金を気にせず、いろんな動画を楽しみたい方にオススメです。

 

独自性を出すために、各社でオリジナルコンテンツを作ったり、そのVODサービスだけの独占配信をしたりと、そういった競争が激化しているのも特徴です。

 

VODの種類③PPV

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PPVとは「Pay Per View(ペイ・パー・ビュー)」の略で、作品ごとの都度課金システムの意味です。観たいものをその時購入して、ダウンロードして視聴する形になります。

最新作が豊富なのも、このPPVの特徴です。

 

PPVで代表的なのは、iPhoneやiPod、iPadユーザーにはおなじみ「iTunes」や、Googleが運営する「GooglePLAY」です。

 

PPVは、その中でも2種類のタイプがあって、買い取り型の「EST(イー・エス・ティー)」と、レンタル型の「TVOD(ティー・ヴイ・オー・ディー)」が、あります。

 

PPVの種類①EST

ESTとは「Electric Sell-Through(エレクトリック・セル・スルー)」の略で、ネット上でメディアファイルを購入するタイプのPPVです。

 

本来は、コンテンツのデータを保存し、自分所有になるものを指してESTと呼んでいます。ですが、最近では、自分のPC等のストレージには保存せずに、購入したVODサービス上で、無期限にコンテンツを楽しめるタイプもESTに含まれているようです。

 

次のTVODもそうですが、課金したその直後から動画を観ることができます。そして、一度ダウンロードしてしまえば、オフラインでも視聴できます。

ネットにつながなくても動画を観れるので、移動中などでもデータ量を気にせず、好きな作品を楽しめちゃうという訳です。

 

PPVの種類②TVOD

TVODとは「Transactional Video On Demand(トランザクショナル・ビデオ・オン・デマンド)」の略で、レンタル型動画配信サービスの意味です。

買い取り型のESTと違って、価格が安い代わりに、視聴できる期間に制限があります。視聴できる期間ですが、レンタル開始から48時間(2日間)というのが多いです。

 

TVOD専門のサービスはほとんどなく、ESTなど他のタイプのVODサービスと、組み合わされることが多いのも特徴です。

 

何度も観返したい作品は購入(EST)話題作だし一応観ておくか、ぐらいの作品であればレンタル(TVOD)と、いう感じで使い分けられるでしょうか。

 

VODの種類④SVOD+PPV

定額制の「SVOD」と都度課金の「PPV」、この2つのシステムが合わさったVODサービスがあります。今主流となっているのは、このタイプだと思います。

簡単に言うと、見放題作品とPPV作品が混ざってるVODサービスで、U-NEXTAmazonプライムビデオ「dTV」などが、このタイプになります。

 

SVODは、すべての作品が完全見放題の代わりに、最新作が弱いというのが難点です。その難点を「先行EST」という形を取って、DVD化される前の最新作品を販売することで、補っています。

 

「お金を払ってでも最新映画が観たい!」というユーザーは、このSVOD+PPVのタイプがおすすめだと思います。

 

まとめ

VOD、3つの種類のVODの特徴などを、それぞれ比較できるよう簡単にまとめました。

AVODの特徴まとめ

▶広告がある。

▶コンテンツ数が少ない。

▶画質が悪い。

SVODの特徴まとめ

▶定額で追加料金がない。

▶すべての動画が見放題。

▶独自コンテンツが豊富だが、新作映画などの最新作は弱い。

PPV(EST、TVOD)の特徴まとめ

▶作品ごとに料金がかかる。

▶レンタルタイプ(TVOD)と購入タイプ(EST)の2種類。

▶最新作のコンテンツが強い。

 

ぜひ、あなたの好みや視聴スタイルに合ったVODサービスを見つけていただきたいと思います。

 

今日も、最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

 



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