不安感によって作られていく思い込みワールド

1か月が経ちました!

以前、オカメインコを飼い始めたことを書きましたが、我が家にやって来て1か月が経ちました。

↓ その時の記事です。

誰からも愛されるたった1つの方法

 

まだまだビビりなままですが(オカメは基本的にビビりらしいです)、最初の頃の、水の入れ替えで扉を開けただけで逃げることはなくなり、我が家にも少しずつ慣れてきました。

 

極度のビビりでケージの外には一歩も出たことがなく、基本的にずっとケージの中です。

毎日ケージの中にしかいないので、さすがに運動不足なのか、止まり木の上で、伸びをすることが多くなりました。

最近では、ケージの外のことが気になっているようで、外に出たい!というしぐさも、ときどき見せてきます。

 

それを見て、「これはチャンス!」とばかりに扉を開けて、「出ておいで」と促すのですが、なぜか一歩も外に出ようともしません。

間近にいると出づらいのかと遠巻きから見守ることにしても同じです。

明らかに扉が開いていることにも気づいていて、二度見もしてるのですが出てきません。

あれだけ、外の様子が気になって、扉をこじ開けようとしたこともあったのに、いざ扉が開かれると、とたんに出てこなくなるんです。

↓ 写真は、そんなビビりのオカメちゃんです。

外へ出ないオハナ

 

飼い主である私の方は、自分の家なので安全なのは分かっています。

ですが、オカメインコにしてみたら、未知の世界なので、どんな危険が潜んでいるのかも分かりません。

「出ておいで」と私が誘うのも、「これは罠か!?」と、疑っているのかもしれません(汗)

そういうのもあって、ケージの外に出るのが怖いのでしょう。

 

そこがまた、かわいらしいところなので(←バカ? 笑)、焦らず、じっくり付き合っていきたいと思います。

 

「また、オカメ自慢か!コイツは!?」と、思われるかもしれませんが、もちろん違います。

 

このオカメインコにとって、ケージは安心できる、安全な場所です。

 

ケージの外の世界への好奇心、憧れはあるけど、そこには、どんな危険が待っているかも分かりません。

とりあえずケージの中にいれば、そんな危険にさらされることはありません。

そんな不安を一方的に抱いて、ケージという枠から出てみたいという憧れはあるけど、ただ憧れるだけで、狭いケージの中にとどまって、外の世界に出ようとしないんです。

 

ケージの中にいることが安全、ケージの中だけが自分の世界だと思い込んでいるんです。

ケージの外に実際に出てもいないのにです。

 

何が言いたいのか?というと、これって、私たちにも当てはまることだと思うんです。

 

安心・安全?思い込みの陰に潜むものの正体!

ビジネス

私たち人間も含めて、すべての生き物は、自分の思い込みの中で生きています。

 

たとえば、私もそうでしたが、ほとんどの人は、学校(高校や大学、専門学校などなど)での教育を終えると、お金を得るための手段として、企業に就職して働きます。

「〇〇の会社で働きたい!」「〇〇会社で〇〇がしたい!!」とか、自分から望んでいる場合は別にして、「就職したくない!」「会社になんか行きたくない!!」と言っていた人でも、生活をするために、結局は自分が嫌がっていた道を選ぶんです。

 

なぜでしょうか?別に、会社に行くことだけが収入を得る手段じゃないはずなのに。

 

それは「安心」「安全」という思い込みがあるからです。

つまり、学校を卒業したら企業に就職することが安心できる、安全な生き方だという思い込みです。

そして、その道から少しでも外れることはいけないことだという思い込みがあります。

むしろ、外れると生きていけないとすら思っています。

 

でも、本当にそうでしょうか?

 

そもそも、その生き方が安心・安全だって、誰かに保証されたのでしょうか?

保証されてなんかいませんよね。

 

じゃあ、なぜそう思うのでしょう?どんな根拠があって、そう思うのでしょうか??

 

私自身がそうだったので思うのですが、そこにハッキリとした根拠はないんです。もちろん、保証もありません。

親からのしつけや学校の教育、周りの環境、さらには、周りの同年代の人たちからの影響などなど。

それらによって、根拠もなく安心・安全を求めて、自分も会社員の道を選ぶのではないでしょうか?

周りの人たちの影響で、根拠もなく思い込んでいるんです。

 

ここで、「あれ?」と、思いませんか?

 

よく考えてみてください。

だって、自分の人生なのに、周りの人たち、環境に左右されてるんですよ!

 

たとえば、会社員ではなくミュージシャンの道を選んだけど、収入が不安定で挫折した経験がある…とかじゃないんです。

周りの人たちや環境の影響という理由だけで、会社員としての生き方が安心・安全だと思い込んでいるんです。

 

じゃあ、その周りの人たちは?どうなんでしょうか??

 

おそらく、その周りの人たちも同じでしょう。

自分が経験したわけでもないのに、根拠もなく安心・安全だと思い込んでいるんです。

…と言うより、自分が経験していないから分からない。分からないから、そう思い込むしかないんです。

 

そうやって考えると、就職=安心・安全な生き方という思い込みには、どんどん「?」がついてきますよね?

 

今の例だけじゃなくて、私たちの世界は、ほとんど…というより、すべてのものが、こういった思い込みによってでき上がっているということに気づいてきます。

思い込みが知らないうちに枠を作って、自分たちをそこに押し込めているんです。

そして、その枠から少しでもはみ出ると生きていけない!!と思い込んで、必死にその枠にしがみつこうとするんです。

 

そういう視点で見ると、「安心」「安全」という思い込みの陰には、あるものが潜んでいることが見えてきます。

 

それは文字通り、「枠からはみ出してはいけない」「枠からはみ出たら生きていけない」といった不安感です。

 

不安感こそ、思い込みの正体!

謝るビジネスマン

お金の不安、将来の不安、健康の不安などなど。私たちは、大小さまざまな不安を心に抱いています。

そして私たちは、その不安から逃れたい、解放されたい一心で、安心・安全を求めようとします。

それによってできた思い込みで、バリアを作って外敵から身を守るように囲い込み、そのバリアの中だけが自分たちの世界だと思い込んでいるんです。

 

だけど、そのバリアは何の根拠もない、不確かなものだということが分かりました。

だとしたら、そんなあいまいなものに頼ることって、どれだけ無意味なことでしょう?

 

先ほどの例に戻って、ミュージシャンの道こそが、自分にとって最良の生き方かもしれないのに、そのバリアが邪魔をして、そのことが見えなくなっているとしたら?

もったいないことだと思いませんか?

 

外敵から身を守るためのバリアだと思っていたものは、実は、自分たちを囲い込んでがんじがらめにしている、ケージでしかないんです。

 

さいごに

とかく私たちは、すべての物事に「安心」「安全」というものを求めたがります。

 

もちろん、これを全否定しているのではありません。

ですが、安心・安全を求める、そもそもの発端は、ほとんどの場合が心に潜む不安な気持ちです。

 

それで仮に安心・安全が得られたとしても、また別の新たな不安が現れたら、さらなる安心・安全を求めて…という無限ループが待っているだけなんです。

そして、それは実は、あなたを囲うケージをさらに狭めていくだけのことなんです。

 

だったら、そんなケージは、いっそのこと取り払って、飛び立ってみませんか?

 

あなたの目の前に、信じられないほど大きな世界が広がっていくことに、驚かされますよ。

 

今日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

「人生で何がしたいのか?」分からないまま彷徨っていましたが、メンターとの出会いで人生が180度変わりました。 アフィリエイト、ネットビジネスはもちろん、インターネットの知識はほとんどゼロ!!でしたが メンターから1から徹底的に教わり、始めて1年足らずでネットビジネスで成功することができました。 今は、それまでの経験をもとに、ブログ執筆のかたわら、コンサル活動をしています。