飛んで埼玉、実写映画化!GACKT&二階堂ふみ主演!見どころ魔夜峰央

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魔夜峰央による「地方ディス漫画」、『このマンガがすごい! comics 翔んで埼玉』(以下、翔んで埼玉)が、二階堂ふみGACKTのW主演で実写映画化されます。

GACKTが高校生役という上に、二階堂ふみが男子高校生を演じるそうで、私個人的にはそれだけで衝撃です。

※TOP画像の引用元:映画情報どっとこむ

 

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翔んで埼玉って何?魔夜峰央って誰?

翔んで埼玉や、原作者の魔夜峰央について、まずお話ししたいと思います。

 

翔んで埼玉の原作、魔夜峰央とは

魔夜峰央という名前は知らなくても、「パタリロ」という名前は知っている人も多いのでは、ないでしょうか。

パタリロは、バミューダ=トライアングルの真ん中に存在する、架空の島国マリネラ王国の国王パタリロが巻き起こす騒動を描いたギャグマンガのことです。

1978年に『花とゆめ』にて連載が開始されて、2018年10月現在でも連載が続いています。(現在は『マンガPark』にて連載)

パタリロは、少女マンガ界にボーイズラブの要素を取り入れた、草分け的存在としても有名です。

 

魔夜峰央(まや みねお)は、そんなパタリロの原作者で、新潟県新潟市出身の漫画家です。

1953年生まれで、2018年10月現在65歳です。65歳にして、いまだに現役で連載漫画を描き続けるとは、頭が下がる思いです。

 

翔んで埼玉の原作は

翔んで埼玉は魔夜峰央による短編漫画で、『花とゆめ』1982年(昭和57年)冬の別冊、翌83年(昭和58年)春の別冊・夏の別冊の、3回に分けて連載されたものです。

 

1986年(昭和61年)に、白泉社より発売の短編集『やおい君の日常的でない生活』に収録される形で刊行されたものの、当時はあまり話題になりませんでした。

ですが、発表から30年経った2015年(平成27年)に、日本テレビ系列の『月曜から夜ふかし』やネット上で話題になって、宝島社より復刊されることになりました。当初、初版2万5,000部で計画していましたが、あまりの反響の大きさに、20万部へと大増刷したそうです。

そして2019年、二階堂ふみとGACKTのW主演で実写映画化されることになりました。

 

30年経ってから話題になって映画化までされるなんて、本当に何が起こるか分かりませんよね。

 

ちなみに翔んで埼玉は、「翔」の字で「翔んで」となっていて、「飛んで」という漢字と間違える人が、少なからずいるみたいですね。

 

翔んで埼玉のあらすじ、まとめ

「飛んで埼玉」ではなく「翔んで埼玉」。その原作と、今回の実写映画版、それぞれのあらすじをまとめてみました。

 

翔んで埼玉・原作、あらすじ

翔んで埼玉は、架空世界の日本が舞台です。そこでは、出身地・居住地によって激しい差別が行われていました。

東京都区部の名門校・白鵬堂学院に麻実麗という男子学生が転入してくるところから、翔んで埼玉の物語はスタートします。

 

容姿端麗で都会的な物腰で、さらに学問・スポーツ共に優れた麗に学院の生徒たちは魅了されます。当初は麗に反発していた、自治会長・白鵬堂百美も、その1人です。

 

実は、麗の正体は埼玉県で1,2を争う大地主・西園寺家の後継ぎだったのです。

麗の父親は大金を使って、麗を東京・丸の内で証券会社を経営する麻実家の養子にして、さらにアメリカ合衆国に留学させ、都会的な物腰を身につけさせていたのです。

ゆくゆくは麗を政治家にして、埼玉県民に対する差別政策を撤廃させようという目論みのために。

 

ですが、デパートで麗が埼玉県出身の家政婦を庇ったことで、麗が埼玉県出身であることがバレてしまいます。麗は百美に別れを告げて、埼玉・所沢市へと戻り、埼玉県民解放のための抵抗運動を始めます。

 

一方、百美は自宅を訪れた政界の実力者・階階堂進が、麗のレジスタンスグループを殲滅しようと話しているのを耳にしてしまいます。

百美は、そのことを麗に知らせるために所沢市へと向かい、勉強部屋代わりに借りている百美のマンションに、麗を匿います。

 

階階堂は、容赦なく百美と麗を追い詰めていきます。しかし、麗と百美が絶体絶命のピンチに陥っていたところへ、伝説の埼玉県民・埼玉デュークの部下が現れて、ピンチを救ったのです。

絶体絶命のピンチを救われた麗と百美は、埼玉デュークを求めて新たな旅に出て行きました。

 

以上が、翔んで埼玉・原作の大まかなあらすじです。

 

映画・翔んで埼玉のあらすじは

映画版・翔んで埼玉あらすじは、基本的に原作のあらすじを踏襲しているようですが、若干の違いがあります。

まずは、原作では百美は白鵬堂学院理事長の孫という設定になっているのが、東京都知事・壇ノ浦建造の息子という設定に、変更されていることです。

 

そして、もう1つは映画本編が

  • 東京と埼玉の県境で引き裂かれた麗と百美の、県境を越えたラブストーリーを描く「伝説パート」と、そして
  • とある埼玉在住の一家を通して、その伝説を振り返る「現代パート」

の、2部構成で展開するということです。

 

魔夜峰央の真骨頂というべき、ただのギャグ漫画とは思えないほどの大掛かりなストーリー展開は、原作をしっかり引き継いでいると言えますね。

 

実写映画版・翔んで埼玉のキャスト

続いては、映画・翔んで埼玉のキャストを、現時点で解禁されているキャラ写真と一緒に、ご紹介していきたいと思います。

 

映画・翔んで埼玉キャスト、伝説パート編

壇ノ浦百美/二階堂ふみ

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改めて説明の必要ないと思いますが、左側が壇ノ浦百美役の二階堂ふみになります。

白鵬堂学院の生徒会長を務める少女然の男子で、東京都知事・壇ノ浦建造の息子。麗に恋心を抱いています。

 

百美は当初、原作の設定を変更して女性のキャラクターにする予定だったそうですが、二階堂の「そのまま演じたほうが面白くないですか?」との提案を受けて、男性のまま進められることになったそうです。

 

名前も外見も女性風という百美演じる二階堂ふみは、翔んで埼玉の名ぜりふ(?)「埼玉県民はそこらへんの草でも食わせておけ!」を言っているのが、予告動画でも確認できます。

かなり強烈な仕上がりになっていて、原作ファンからも「二階堂さんにディスられるなんて、埼玉県民として本望」なんて声が、上がっているほどです。

 

麻実麗/GACKT

上の画像、右側の人物がGACKT演じる麻実麗です。

GACKTは、今回のオファーを受けたとき「ボクの歳で高校生ってどうなのか?」と疑問を抱いたそうです。

でも、「この漫画自体が、かなり無理のある設定の漫画ですので、無理がもう一つぐらい増えても問題ないかな、とは思っています」と語っています。

 

たしかに、原作ファンからも「GACKTなら、魔夜先生の美しい世界観を再現してくれるはず」と期待されているように、良い意味で浮世離れした麗のイメージに、GACKTはうってつけだと思います。

 

阿久津翔/伊勢谷友介

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上の画像、左側のシルクハットの男性が、阿久津翔役の伊勢谷友介です。伊勢谷友介演じる阿久津翔は、映画オリジナルキャラクターで東京都知事・壇ノ浦建造の執事、という役どころです。

 

ステッキを携えてどこか謎めいた雰囲気ですが、実は千葉県出身で出自を隠しているという裏の顔を、持っています。

影で「千葉解放戦線」というレジスタンスを率い、千葉への言われなき差別を跳ねのけようと尽力しています。

 

埼玉デューク/京本政樹

伊勢谷友介の右側に写っている、白髪の男性が埼玉デューク(京本政樹)です。

 

伝説の埼玉県民で、埼玉県民ながらその容姿や物腰は、一流の東京都民と見まごうほどだったと言われています。埼玉県民解放のための運動を行なっていたが、20年前に行方不明となっているという設定です。

とはいえ出で立ちだけ見ると、まるで時代劇に出てくるキャラクターみたいですね。

 

壇ノ浦建造/中尾彬

百美の父親で、東京都知事・壇ノ浦建造は中尾彬が演じます。

神奈川に拠点がある、崎陽軒のマスコットキャラクターの「ひょうちゃん」が好きという、おちゃめな一面もあるという建造を、中尾彬がどのように演じるのか、楽しみです。

 

壇ノ浦恵子/武田久美子

百美の母親で、建造の妻、恵子は武田久美子が演じます。

仕事に邁進する夫、建造とは倦怠気味で、執事・阿久津と「不適切な関係」をしているとか、いないとか。

 

映画・翔んで埼玉キャスト、現代パート編

映画・翔んで埼玉の現代パートは、埼玉県・熊谷市に住む「菅原家」の人々がメインとなります。

この時代は、かつてのような埼玉・千葉・東京などの激烈な争いも終わり、表面上はどの地域出身だろうが、特に迫害は無くなっています。

 

菅原好海/ブラザートム

埼玉生まれの埼玉育ち、好海を演じるのはブラザートムです。郷土に誇りを持っている父というキャラクターです。

 

菅原真紀/麻生久美子

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千葉県出身の母・真紀は、麻生久美子が演じます。

いちおう夫に合わせて埼玉愛もそれなりにあるが、千葉をディスられると優しい性格がコロリと裏返るという役柄です。

 

余談ですが麻生久美子は、テレビ朝日系のドラマ『時効警察』以来のファンなので、この人の出演は個人的にかなり注目度大です。

 

菅原愛海/島崎遥香

好海と真紀の娘、愛海は島崎遥香が演じます。

埼玉出身であることを正直うとましく感じ、父親の埼玉愛には冷めたコメントばかり。婚約者との結婚を機に、東京に住もうと思っています。

 

島崎遥香はAKB48時代「塩対応」で有名でしたが、その時を彷彿とさせる塩対応が見られるか?!

 

五十嵐春翔/成田凌

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愛海の婚約者、五十嵐春翔は成田凌が演じます。

 

成田凌は、社会現象にもなったドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』で、最後にゲイだとカミングアウトする部下の役を演じて、インパクトを残してくれました。

翔んで埼玉では、どんなインパクトを残してくれるのでしょうか?

 

翔んで埼玉、その他のキャストと監督・スタッフ

翔んで埼玉のその他のキャストは、間宮祥太朗益若つばさ麿赤兒竹中直人の出演が決まっています。

 

人物デザイン監修・衣装デザインを担当するのは、「精霊の守り人」などにも参加する柘植伊佐夫。監督は、『のだめカンタービレ』『テルマエ・ロマエ』シリーズなどで監督を務めた、武内英樹が務めます。

 

まとめ

二階堂ふみとGACKTのW主演が話題の、実写映画・翔んで埼玉についてお話ししました。

魔夜峰央原作の翔んで埼玉は、2019年2月22日公開予定です。

映画・翔んで埼玉、公式サイトは、こちらです。
http://www.tondesaitama.com/

 

今日も、最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

参照元サイト
Wikipedia
ダ・ヴィンチニュース

記事内の画像引用元
ついっぷるトレンド
CINRA.NET
毎日キレイ
E‐TALENTBANK

 



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