メンタルブロックを解除するために誰も重要視していないこと

メンタルブロックは、ネットビジネスで成功したい!独立したい!などの目標を達成するのに、命取りになりかねない重大なものです。このことは多くの人が知るところですが、ほとんどの人はメンタルブロックを解除できていないように思います。

なぜ、メンタルブロック解除できないのか?メンタルブロック解除方法とは?あるできごとで得られた気づきから、それらのことを私なりに探ってみました。

 

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メンタルブロック

メンタルブロックとは簡単に言うと、あなたの心に根をはる障壁のことです。日本語に訳すと、「心の壁」となるでしょうか。メンタルブロックをもっと詳しく知るために、こちらも多少は参考になると思います。

このメンタルブロックが大きいほど、目標に向かって行動をするあなたの、文字通り障壁となって立ちはだかってくるのです。

メンタルブロックを解除しない限り成功できない、と言っても過言ではありません。

メンタルブロックを解除しないと、なぜ成功できないのか?

なぜメンタルブロックを解除しないと、成功できないのか?それは、人間の持つある力とメンタルブロックが結びついているからです。

その力とは、潜在意識です。

潜在意識は通常ではあり得ないと思われるようなことを、文字通り「奇跡が起こった」かのようにあっさりと現実にしてしまう力を持っています。潜在意識の力が発揮されれば、人生を自由自在に操ることだって簡単にできます。もっと詳しく知りたい方は、こちらをどうぞ。

厄介なことに、

メンタルブロックは「奇跡の力」潜在意識を、勝手に操作してしまうのです。

どういうことか?メンタルブロックは多くの場合、子供の時の失敗経験によって作られます。

たとえば小学校の時、鉄棒の逆上がりができなかったとします。何とかできるようになろうと努力しても、なかなかそうはなりません。

とうとう、逆上がりができないのはクラスであなた一人だけになりました。そしてそのことで、みんなから笑い者にされて、それがトラウマになってしまいました。

ここまでになってしまうと、逆上がりはもちろん、鉄棒を見ただけでその時の記憶がよみがえってしまい、触るのも怖くなってしまうでしょう。

そのトラウマは、他のことにも影響を及ぼしていきます。

逆上がりとはまったく関係のない別のことでも、「失敗したら、どうしよう」「自分にはできない」という思考が働くようになってしまうのです。

潜在意識には、否定とか肯定というものがありません。あなたが意識したことを、その力で現実化していきます。

たとえそれが、あなたの望んでいないことでも例外では、ありません。

つまり、この例で言うと「できない」という思考が、奇跡の力によってあっさりと現実化されるのです。そして、それを繰り返すことで潜在意識にインプットされて、さらに強化されていきます。

やがて、何か行動を起こそうとしても、「どうせ、自分には無理だ」という考えが働いてブレーキがかかってしまい、行動することなく止めてしまうのです。当然ですが、行動しなければ成功もできません。

これが、メンタルブロック解除できないと成功ができない理由です。

 

メンタルブロック解除にまつわるできごと

メンタルブロック解除のやり方は、いろんなブログなどで紹介されています。ですが、ほとんどの人はそれができません。なぜでしょうか?

突然ですが私は、先日まで約1カ月間、ヨットの回航(輸送する船そのものを操船して輸送すること)に同行していました。その時のできごとに居合わせて、多くの人がメンタルブロック解除ができない原因メンタルブロック解除の方法について、気づくことがありました。

その時のできごとを、お話したいと思います。

まさか!?の船酔い

ヨットに限らず船全般に言えることですが、航海で付いて回ることの1つに船酔いがあります。乗り物酔いをしやすい人にとっては、天敵とも言える船酔い。

回航初日、同行していたクルーの1人が船酔いでダウンしました。

その人(以下Bさん)は、私が知る限り船酔いしやすいと言う印象はなく、今までも船酔いでダウンすることはありませんでした。

その日の海も、ベタ凪(風がほとんど吹かず、波が立っていない状態)ではなかったが比較的穏やかで、船酔いするほどでもありません。でも、見る見るうちに顔が青ざめていったのです。

キャプテンをはじめ、みんなが大きな信頼を寄せていた人のまさかのできごとに、正直「えぇ~!?」という思いでした。

Bさんは、その日はほとんど会話に参加せず、じっとして意識的に遠くの景色を見ようとしているのが見て取れました。船酔いの不安があったのでしょう。

後で分かったことですが、船酔いの原因は精神的によるところが大きく、黙ってじっとしていることはNGとのことでした。つまり、

船酔いをしないようにと意識しすぎるあまり、逆に船酔いというメンタルブロックを作り出すことに繋がっていたのです。

翌日キャプテンはBさんをヘルムスマン(操舵士)に任命しました。彼が船酔いを意識しないように配慮してのことです。

その判断は、見事に的中しました。

もともと、キャプテンの代わりにティラー(舵)を持つことが多かった彼は、嵐のように大荒れした御前崎の海にも負けず見事に乗り切ったのです。その姿は、前日に船酔いでダウンした人と別人に思えるくらい、頼もしいものでした。

その時のことは、こちらの記事でもお話しています。

メンタルブロックを見事に解除した!誰もが、そう思っていました。

まさかの!?船酔い2

御前崎を出航して次の目的地、伊良湖港へ向かう途中、天候が急変したため浜名湖内のある漁港に停泊することになりました。そして、その後も強風で出航できない日が続き、数日間留まることを余儀なくされました。その時のことです。

停泊中の退屈しのぎに、人生ゲームをやろうという流れになり、始めることになりました。これが意外とかなり面白く、みんな時間を忘れて人生ゲームに熱中していました。Bさんも最初は楽しんでいたのですが、徐々に様子が変わりこう言ったのです。

「船酔いしました」と。

停泊していた漁港は漁船などの出入りが頻繁で、ちょうど出入り口付近に泊めていたヨットは、船が通るたびに引き波(船が航行するとき、船体が水を押しのけることで発生する波)で揺らされていました。

特に船内では、下を向いていると必ず酔います。

絶えず引き波などで揺れていた状態の中、人生ゲームで止まったマスの指示を読むために、下を向いていたのが原因で酔ってしまったのです。

ある意味、船酔いして当たり前の状況だったのですが、停泊しているにもかかわらず船酔いしたのが、かなりショックだったのでしょう。それ以来、

Bさんは揺れがあるたびに、そわそわするようになりました。

天敵に脅える小動物のように…

数日後、無事に伊良湖港までたどり着けましたが、ヨットのトラブルと天候待ちが重なり、ここでも数日間の停泊を余儀なくされました。

伊良湖港は、漁船だけでなく高速船や大型フェリーが同じ敷地内に停泊していて、1つの出入り口から、これらの船が先を競うように頻繁に出入りします。さらに、伊良湖港のある地域は風が強いことでも有名なようで、私たちが停泊していたときも、

ほぼ毎日のように、風速10m以上の風が吹き荒れていました。

これらの条件が重なって、港内では常に強風や引き波などにさらされていました。その揺れは、外海に出ているんじゃないか?と錯覚するぐらいで、浜名湖での揺れが可愛く思えるほどです。

当然ですが、Bさんも気が気じゃありません。天敵に脅える小動物のようで、

今にも船酔いでダウンしてしまいそうな勢いです。

そんな状態を見かねてか、キャプテンはBさんにあるアドバイスをしたのです。

メンタルブロック解除のアドバイス

「(ヨットの)揺れは怖いものではなくて、楽しいものだと思い込むと良いよ」キャプテンが、船酔いに脅えるBさんに送ったアドバイスです。

船酔いの原因は、大部分が精神的なところによるものです。

もちろん、その人の体調や体質にもよりますが、一番は「船酔いするかもしれない」「船酔いしたくない」という不安や恐れに囚われることです。それによって、神経のバランスを崩し船酔いにつながってしまうのです。

揺れそのものが、船酔いに直結するわけではないということです。

だから、不安や恐れに目を向けるのではなく別のこと、

楽しいとかプラスのことに目を向けるというわけです。

キャプテンからのアドバイスを受け入れてBさんは、見る見るうちに回復していきました。最初あれだけビビっていた揺れも「ゆりかごみたいで気持ちいい」なんて言ってしまうほどでした。

もうすでにBさんは、船酔いのメンタルブロックを解除していました。

 

メンタルブロックの解除を左右する、たった1つのこと

ヨットの回航での船酔いにまつわるお話でしたが、この船酔いから私が得られた気づきとは、

メンタルブロックを解除することができるか、逆に囚われ続けるかを左右するのは、たった1つ

と、いうことです。

意識したことが現実になる

私は、この船酔いのエピソードを通して改めて痛感したことがあります。それは

潜在意識の性質でもある、意識したことが現実になる、ということです。

Bさんは、船酔いに対する不安や恐れから、下を向かずに遠くの景色を見るようにして、とにかく船酔いしないように努めていました。その結果どうなったか?と言うと、もうお分かりですね。しっかり船酔いしてしまったのです。

「船酔いしたくない」と意識しすぎるあまり、恐れていた船酔いという結果をしっかり引き寄せてしまったのです。

望む望まないを問わず、意識したことを現実化する、「奇跡の力」潜在意識の力によってです。

そしてそれが不安をさらに増幅させることになってしまい、その結果、船酔いと言うメンタルブロックを作り上げる結果になったのです。

「結果」を現実にする

「ヨットの揺れを楽しいものだと思い込んだら?」というキャプテンのアドバイスを受けて、Bさんはそれを実践します。

メンタルブロックを解除しようと抗うのではなく、別の楽しさや喜びに目を向けるようにしたのです。それによってBさんは船酔いを克服して、見事メンタルブロックを解除することができました。

不安や恐れなどのマイナスではなく、楽しさや喜びなどのプラスに目を向けることで、メンタルブロックを解除する「結果」を現実にすることができたのです。

ここまで読んでいただいたあなたは、メンタルブロックを解除できるか、メンタルブロックに囚われ続けるか、それを分けるたった1つのことが何か?気づいたと思います。

それは「視点」です。つまり、

どちらに目を向けるか?その違いだということです。

プラスに目を向ける

キャプテンがいつも言っている言葉があります。それは「(すべてを)楽しみなさい」ということです。私は、「楽しむ」という言葉通りの意味だけでなく、プラスのことに目を向ける、という意味でも言っているのではないかと捉えています。

今多くの人は、不安や恐れに支配されているように思います。

お金や健康面、将来のことや人間関係。挙げだしたらキリがありません。そういった不安や恐れから、問題や困難などで躓くことを失敗や間違いだと捉えて、それを避けようとします。

私自身、不安や恐れはありますし、避けられるのなら問題や困難を避けて通りたいです。

でも、そうしてマイナスばかりに目を向けてマイナスを摘み取ろうとしても、マイナスがなくなることはありません。逆にさらにマイナスを強化することになり、それによってメンタルブロックが作られることに繋がると、私は思います。

今回の回航を終えて身に染みたことですが、何か行動を起こすとき、問題や困難は必ず付いてくるものだということです。

今回の回航は、本当に思い通りにいかないことや問題の連続でした。

でも、そこで諦めずに航海を続けたからこそ、最終目的地までたどり着くことができました。

成功は、問題や困難にぶつかっても諦めずに、乗り越えたその先にあるのです。

Bさんが、(ヨットの)揺れに対して船酔いへの不安ではなく、楽しさに目を向けることで船酔いを克服できたように。

問題や困難を乗り越える喜びに目を向けていくことで、さらに多くの楽しみや喜ぶようなできごとがやってきて、それに感謝して楽しんでいるうちに、いつの間にかメンタルブロックは消えてなくなっているのだと、私は思います。

 

さいごに

メンタルブロックを多くの人が解除できない原因とメンタルブロック解除する方法についてでした。

この記事を書いていて改めて思ったことですが、

メンタルブロックを解除できない原因を探って、それを排除しようとすること自体が、メンタルブロックを解除できないそもそもの原因だ

と、思いました。

メンタルブロックを解除できない原因を探ろうとしている時点で、すでにメンタルブロックを認めているからです。そして、それを解除できないと認めていることでもあるからです。

言い換えるなら、

自らメンタルブロックを解除できないように仕向けている、ということです。

以上のことから、メンタルブロック解除できないということです。

なぜか多くの人は、不安や恐ればかりに囚われて、逆に楽しさや喜びに目を向けようとしていないと、私は思います。メンタルブロックを解除するために重要なことなのに、誰もそこを重要視していないように思えるのです。

不安とか恐れと同じように、楽しさや喜びも世の中には溢れているはずなのに、です。

結局のところ、メンタルブロックを解除するのも、メンタルブロックに囚われ続けるのも、そのカギを握っているのは、あなた自身だと私は思っています。

すべては、あなた自身の在り方次第だということです。

この記事が、メンタルブロックを解除したいと願って、その方法を模索している人のお役に立てたら嬉しいです。

 

今日も、最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

 

 

 



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