Melodica Men|ボヘミアンラプソディをメロディカで…!?(動画あり)

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Melodica Menを知っていますか?

TOP画像の出典:amass

2018年の映画で話題となったボヘミアンラプソディ。主人公のフレディ・マーキュリーを演じたラミ・マレックがアカデミー賞主演男優賞を受賞したのを合わせ、最多4部門を受賞しました。

ちなみに「ボヘミアンラプソディ」のタイトルは、伝説的バンド・クイーンの代表曲から取ったものです。

そんなボヘミアンラプソディをYouTubeで検索してみると、本家・クイーンの演奏はもちろん、いろんな人がカバーしている動画がヒットしますが、その中でもひと際強烈なインパクトを放っているのが、このMelodica Menの演奏です。

なんと、2台のメロディカだけで演奏しちゃうんです。ちなみにメロディカとは、鍵盤ハーモニカのことでピアニカとも言いますね。小学校とかでも習いましたよね。

ちょっと失礼な書き方ですが、どちらかと言うと子供の楽器で大人が演奏するものではない、というイメージが強いですよね。

そんなメロディカで、あのボヘミアンラプソディを演奏しているんです。しかも、それがカッコいいというオマケ付き。

気になってMelodica Menについて調べてみたら、ビックリすることが分かりました。これだけカッコよく演奏できてしまうのも、納得でした。

今回は、そんなメロディカを巧みに操ってボヘミアンラプソディを演奏する、Melodica Menについてまとめてみました。

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ボヘミアンラプソディ

ボヘミアンラプソディは、映画で話題となったので知っている人も多いと思います。

もともとは、イギリスのロックバンド・クイーンが1975年に発表した曲です。アカペラ、バラード、オペラ、ロックの要素が絶妙にミックスされていて、クイーンの代表曲の1つと言えるほどの名曲です。

ボヘミアンラプソディは、こんな曲です。

ちなみにボヘミアンラプソディは、同性愛者だったボーカルのフレディ・マーキュリー自身のことを綴った曲だと言われていますが、実際の意味はクイーンのメンバーでも分からないそうです。

確かにそれも頷けてしまうほど、映画を見るとボヘミアンラプソディの歌詞とフレディの人生が、恐ろしいほどリンクしているのが分かります。

こちらの記事でも、映画「ボヘミアンラプソディ」や楽曲のボヘミアンラプソディについて、お話ししています。ぜひ読んでください。

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Melodica Men(メロディカ・メン)

ここでは、2台のメロディカだけでボヘミアンラプソディを奏でるMelodica Menについて、お話ししていきます。

Melodica Menのメンバー

メロディカ2台で、クラシックからロック、ポップスまで幅広いジャンルの曲をコピーしまくるMelodica Men。Melodica Menはアメリカのフロリダ州、ジャクソンビルで活動しているグループで、主にメロディカで演奏している動画をFacebookやYouTubeで公開しています。

ここでは、Melodica Menのメンバーを紹介します。

ジョー・ブオノ(Joe Buono)

Melodica Menは、2人ともアメリカ・ボルチモアにあるピーボディ音楽院の出身で、在学中に知り合ったそうです。

TOP画像で左側に座っている、ジョー・ブオノはバストロンボーン演奏と音楽教育、2つの修士号を持っているそうです。

Melodica Menの2人がメロディカの演奏を始めたのは、ブオノがきっかけでした。ブオノが祖父の家で古いメロディカを発見、メロディカに興味を持ってもう1人のメンバー、トリスタン・L・クラークに紹介したのだそうです。

ジョー・ブオノは現在、バストロンボーン奏者や教育者として活動していますが、作曲も手掛けているようです。調べてみたら、ブオノが作曲したというトロンボーンの曲がありました。

Melodica Menの時のコミカルな演奏とは打って変わって、荘厳な曲調ですよね。おそらく、Melodica Menの演奏のアレンジはジョー・ブオノが手掛けていると思われますが、同じ人のものとは思えないぐらいです。

トリスタン・L・クラーク(Tristan Lane Clarke)

Melodica Menのもう1人のメンバー、トリスタン・L・クラークもピーボディ音楽院の卒業生で、現在はトランペット奏者として、ジャクソンビル交響楽団の首席トランペット奏者として在籍(2019年3月現在)しています。

ジャクソンビル交響楽団ホームページより

説明するまでもないですが、左の人物がクラークです。先ほどのジョー・ブオノと言い、2人ともまさかの経歴ですよね。

↓こちらの動画、0:48頃にトランペットを披露しているのですが、かなりの腕前だったので「もしや?」と思ったのですが、やっぱり!という感じです。

メロディカはかわいらしい外見とは裏腹に、肺活量を要する楽器だと思います。なのに、それを感じさせない2人の情感あふれる演奏も、音大出身のトラペット奏者とバストロンボーン奏者ということで、納得できます。

10日で20万円稼ぐ!

Melodica Menの2人がメロディカの演奏を始めたきっかけはお話ししましたが、(ブオノからメロディカを紹介された)クラークは演奏してみて30秒で気に入ったそうです。そして、すぐに自分の楽器を注文したそうです。

その後、2人は数週間練習して、家族に会いにシアトルに向かったクラークにブオノも同行、2人は街頭で演奏を行ないました。その演奏が好評で、10日間で2000ドル稼ぎだしたそうです。

2000ドルを日本円に換算すると、単純計算で約20万円です。それを10日で稼いじゃうのですから、その時の演奏の好評ぶりが想像できますよね。

この時の収入を充てて2人は、クラークの父が住んでいるパリに向かい、パリでも街頭で演奏したそうです。



1日で150万回再生!!

Melodica Menの2人は、Facebookで演奏動画の公開を始めました。初めてアップされた動画は、3000回再生されたそうです。

初動画で3000回再生されるだけでも十分すごいですが、それから2か月後に公開された「春の祭典」は、さらにすごいことになりました。なんと1日で150万回再生されたそうです。

確かに、元の「春の祭典」と聞き比べてみても、ストラヴィンスキーの曲調が見事に再現されていると思います。この動画はYouTubeでも公開されており、2019年3月の時点で25万回以上再生されています。

Melodica Menの2人は徐々に知名度を上げていき、2016年12月には地元テレビ局、2017年6月にはアメリカのテレビ局ABCの番組に出演と、全国ネットのテレビ番組への出演を果たしています。

Melodica Menの演奏スタイル

Melodica Menは、基本的にブオノとクラークによる2台のメロディカによる演奏スタイルですが、それで固定という訳ではないようです。

先ほども紹介した、ラプソディ・イン・ブルーや春の祭典のように、違う楽器に持ち替えたりゲスト(?)を呼んだりすることもあるようです。

こちらの動画は「featuring Jackie Buono」ということで、クラークはメロディカではなくキーボードを弾いています。

このジャッキー・ブオノという人はシンガーソングライターで、ジョー・ブオノの妹とのことです。「featuring」というだけあって、歌にドラムにギターにと大活躍です。

余談ですが、Melodica Menの2人によるメロディカ講座もYouTubeで見ることができます。これで、あなたもMelodica Man!?

Melodica Menの演奏するボヘミアンラプソディと、おすすめ動画

お待たせしました。メロディカ(鍵盤ハーモニカの別名)を操る男性2人組グループ、Melodica Men(メロディカメン)の演奏するボヘミアンラプソディです。

先ほどの本家クイーンのボヘミアンラプソディと比べると分かりますが、イントロのアカペラはもちろん、ギターソロや曲中のオペラパートまで見事に再現されていますよね

メロディカを演奏する2人のテクニックもそうですが、曲のポイントをしっかりと押さえたアレンジ力にも感心させられます。

スターウォーズまで!?Melodica Menのおすすめ動画

世にも珍しいメロディカ2台によるグループ・Melodica Menと、Melodica Menの演奏するボヘミアンラプソディなどを紹介しました。

ここでは、Melodica Men演奏のおすすめ動画を独断と偏見で(?)ピックアップしてみました。

Melodica Men、おすすめ動画①スターウォーズ

Melodica Menおすすめ動画、まずは改めて説明するまでもない、映画「スターウォーズ」です。

スターウォーズのテーマから、途中でダース・ベイダーの仮面をかぶって、ダース・ベイダーのテーマに切り替わる辺り、スターウォーズファンなら思わずニヤッとしてしまいますよね。

Melodica Men、おすすめ動画②Africa

キリンとゾウの着ぐるみだけでもインパクト大ですよね。

こちらはMelodica Menの最近の動画で、元は1970年~80年代に活躍したアメリカのバンド、TOTOの名曲「Africa」です。

奇声をあげたり、サビでヘッドバンキングしたりして笑わせてくれますが、演奏は相変わらず完璧で、公開から1か月足らずで12万回再生されています。

Melodica Men、おすすめ動画③カルメン

Melodica Menが初めてFacebookで公開した曲で、フランスの作曲家ビゼー作曲のオペラ「カルメン」です。

Melodica Menの2人は、今でこそメロディカ2台横並びで演奏するスタイルで定着しています。ですが、初期の頃はこの動画のようにソファーに座ってだったり屋外で演奏したりと、いろいろなスタイルを取っているのが分かります。

自分たちに合ったスタイルを模索していたのでしょうか。

Melodica Men、おすすめ動画④スーパーマリオ

こちらも改めて説明するまでもない、任天堂が生み出した世界的大ヒットのTVゲーム「スーパーマリオブラザーズ」からです。そんな世界的ゲームの曲も、もちろんMelodica Menの2人は、しっかり押さえています

スーパーマリオをやったことがない人でも、聞いたことがあるようなメロディばかりですよね。

こちらの動画では、途中でブオノがキーボードに持ち替えます。Melodica Menの2人のマルチプレイヤーぶりには、改めて感心させられます。



まとめ

メロディカ2台でいろいろなジャンルの曲をコピーしまくる2人組グループ・Melodica Menと、Melodica Menの演奏するボヘミアンラプソディなどの曲などを、まとめました。

Melodica Menが、次にどんな曲に挑戦するのか?今後の活躍に期待したいですよね。

今日も、最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。



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