いだてん第8話あらすじ|四三、旅立ちの日|大河ドラマ2019

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2019年大河ドラマいだてん、第8話「敵は幾万」のあらすじと、私個人的な見どころを、まとめてみました。

TOP画像の出典:いだてん公式Twitter

いよいよ、四三たちがオリンピック出場のために、ストックホルムへ旅立ちます。はたして、四三の遠征費はどうなる?!

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いだてん第8話「敵は幾万」あらすじ

まず、いだてん第8話のあらすじからです。

 

スヤの働きかけ

「金千八百円、持ってきたばい!」

大金を持って上京した兄・実次(中村獅童)を、金栗四三(中村勘九郎)は寄宿舎の食堂に招き入れ、どうやって工面したのかを尋ねました。

なんと、このお金は春野スヤ(綾瀬はるか)が嫁ぎ先である池部家に働きかけて出してくれたものでした。さらに、スヤの父の春野医師や玉名中学校の校長も、四三に餞別をくれたとのこと。

話を聞き終えた四三は涙を浮かべ、実次からお金を受け取ろうとしました。そこに、野口源三郎(永山絢斗)、橋本、徳三宝、福田源蔵らが割って入りました。

彼らは四三の後援会を作り寄付を募って、千五百円もの大金を集めたというのです。

お金の工面にあれだけ苦労していた四三、今度はお金を受け取る相手の選択を、迫られることになりました。

最終的に、福田の提案により、寄付で集めた千五百円プラス、不足分の三百円は実次から雑費として寄付、実次は残りのお金は納めるということで、無事に遠征費の問題は解決しました。

寄宿舎の面々から拍手喝采が起こり、四三は胸を熱くしました。

「ありがとうございます!精いっぱい走ってきます!」

 

ストックホルム出発2日前

ストックホルムへの出発2日前、寄宿舎では四三の壮行会が開かれていました。壮行会には嘉納治五郎(役所広司)も出席して、四三の遠征のために駆け回ってくれた生徒たちに、感謝の言葉を述べていました。

その頃、もう一人の代表選手・三島弥彦(生田斗真)は、トレーニングから帰宅したところで、シマ(杉咲花)に呼び止められました。

「弥彦お坊ちゃま。お、奥様にはいつお話されるおつもりですか?」

ストックホルム行きを決めたことを、弥彦はまだ母・和歌子(白石加代子)に伝えていなかったのです。弥彦がオリンピックに出場するなら親子の縁を切ると、和歌子が言っていたのを知っているシマは、心配でたまらなかったのです。

「余計なお世話だね。話しても話さなくても、結果は同じさ」

そう言い捨てて、弥彦は自室に向かってしまいました。

同じ頃、寄宿舎では壮行会の締めくくりに、四三が挨拶をしていました。

四三が音痴なのを分かっていて、誰かが「歌え!」とからかいました。笑いが起きますが、四三は気分が良いからと、一曲歌うと言い出しました。

その歌は、スヤが教えてくれた「自転車節」でした。この日、スヤは嫁入りしていきました

 

弥彦を見送る声がする‐

1912年(明治45年)5月16日、快晴の空の下、新橋駅に集まった大勢の人々の「敵は幾万」の歌に見送られ、四三と弥彦、大森兵蔵(竹野内豊)と安仁子(シャーロット・ケイト・フォックス)夫妻、そして治五郎、たった5人の選手団が、ストックホルムへ向けて出発しようとしていました

そこへ、黒山の人だかりをかき分けてシマがやって来ました。弥彦が驚いて、窓から顔を出して見ていると、シマの後に三島弥太郎(小澤征悦)と、そして杖をついた和歌子が続いていたのです。

「弥彦、母上にちゃんと挨拶せんか!」

弥太郎に促され、弥彦が口を開きます。

「母上、弥彦は精いっぱい戦ってきます!」

「当たり前じゃ!おまんさぁは三島家ん誇りなんじゃから」

和歌子は窓越しに、風呂敷包みを弥彦に渡しました。中には、日章旗が縫い付けられた純白のユニフォームが入っていました。それは、和歌子がオリンピックに出陣する息子のために、自ら縫い付けたものだったのです。

 

いだてん第8話「敵は幾万」見どころ

続いては、いだてん第8話「敵は幾万」の、個人的な見どころをご紹介していきます。

 

スヤの頼みならば…幾江の登場

いだてん第7話ラストで、千八百円の入った包みを片手に現れた、四三の兄・実次。第8話は、実次がどうやって千八百円を調達したのか、その経緯から描かれます。

実次はスヤに連れられ、スヤの嫁ぎ先である池部家へ。スヤの夫であり、池部家の一人息子・重行に、実次が熱弁をふるっているところへ、母の幾江(大竹しのぶ)が登場します。

「どぎゃんしても行かにゃいかんとですか、それは?」

四三のオリンピック出場のためなら、田畑を手放しても構わないという実次の気持ちが、幾江には分からなかったのです。

そして、またも熱弁をふるう実次に対して幾江は、意外な提案をしました。その意外な提案に驚いている実次に対して、幾江はさらに続けました。

「ああたを信用したわけじゃなか。スヤさんばい。こん人の頼みとあらば、力にならにゃいかん」

いだてんでの池辺幾江は、とにかく嫁のスヤだけが大事!という人物として描かれているようですが、この幾江の潔さがカッコよくもありますね。

 

弥彦、母の愛

いだてん、第8話の見どころはやはり弥彦だと思います。

弥彦はエリートの兄・弥太郎を持ち、兄に対するコンプレックスがありました。そして、母・和歌子からの愛情に飢えていたのだと思います。

三島家は厳格な家庭で、スポーツなんてもってのほか。スポーツに夢中になる弥彦に対して、母も兄も否定的です。

弥彦が短距離走のオリンピック代表に決まった時も、兄はまったくの無関心。母は、家族の縁を切るとまで言い放つ始末。

弥彦は、そんな母に対して「母上は、兄にしか興味がない」と、自暴自棄になってしまいます。

でも、実はそうではありませんでした。

母の和歌子は、オリンピックに旅立つ息子のために、自らユニフォームに日の丸を縫い付けて、それを弥彦に持たせてくれたのです。

そして、弥彦のことを「三島家の誇りだ」と、見送りに駆けつけるのです。

実際の和歌子は、情け深い性格で「女西郷」と呼ばれていたそうです。いだてん第8話は、そんな和歌子の愛の深さが垣間見られると思います。

 

まとめ

いだてん第8話「敵は幾万」のあらすじと(私個人的な)見どころを、まとめました。

2019年大河ドラマ・いだてん、第8話は2月24日放送です。いだてん公式サイトは、こちらです。

今日も、最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

 



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